出産費用、自己負担なしを検討 政府、正常分娩に保険適用案
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追記
無痛分娩は保険適用外で、混合診療できず、無痛分娩をする人はトータルコストが爆上がりするリスクもあるようですね。一時金も間違いなく廃止で、トータルで国の支出を下げることがいしきされて出産がより安心できずにできない環境になる可能性も。
どう制度改革されていくか注視する必要がありそうです。
ちなみに、無痛分娩なんて贅沢するなというメンズは、出産を経験したらいえなくなると思います。(2トントラックが、股間に思いっきりぶつかる衝撃とは言われています)
多くに人にとって有り難い政策！おそいけど、、
選挙が近づいている感を感じるのは私だけ？とはいえ、寺井先生が記載されているように早くて2年後ということは、有耶無耶になる可能性もありそうで怖いです。
以前に不妊治療の保険適用は、かなり早かった印象があるのですが、、、「正常分娩」とはどこまでを指すのでしょうか。帝王切開は既に保険適用です。
つまり無痛分娩は「正常ではない分娩」であり、適用外ということでしょうか？ 要するに「貧乏人は痛い思いをして産め」ということでしょうか？
それとも、もしかすると「痛い思いをして産んだ方が母性が生まれる」という前近代的な考え方に基づいている？？
これまで麻酔なしの分娩を多くの女性が乗り越えて来たことは本当に凄いことで、賞賛されるべきこととは思いますが、しかし痛みを和らげる方法が確立している時代に、わざわざ劇痛を要求するというのは、虐待なのではないでしょうか。
また加えて、産後ケア施設の拡充も必要です。出産直後の家事・育児は本来は配偶者の役目ですが、しかし仕事を休めない場合もあると思います。そうすると、出産直後の疲弊した身体で家事・育児を行うこととなり、疲弊を更に過大なものにします。
無痛分娩と産後ケアを組み合わせれば、産後の回復が早くなり、仕事への復帰も促進されるのではないでしょうか。
