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「大統領ら死亡」イラン国営メディア報道 ライシ大統領と外相らを乗せたヘリコプターの事故

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注目のコメント

  • 谷村 研人
    国内航空会社 気象予報士

    現場の写真などの情報が出てきましたが、やはりCFITの可能性が最も高いと感じました。つまり雲や霧によって視界が悪い中を飛行していて、急に山の斜面と出くわしてしまい、なすすべもなく衝突するというものです。古今東西よくあるパターンであり、日本でも官民問わずよく発生するタイプの事故です。

    いわゆる有視界飛行を行うパイロットは地面の目標物を見ながら飛行することが多く(ナビゲーションも兼ねて)、雲の高度に徐々に近づいていることに気づきにくく、気が付いたときには引き返そうにも引っ込みのつかないところまで来てしまっているというようなことがよくあります。

    今回の山沿いの雲が、稀な現象であれば不幸だったねで済む面もありますが、このあたりの地形や気象から考えてこうした雲は珍しくないと考えられます。こういう天気の時には危ないという知識や経験があれば回避できた事故でしょう。

    そもそもの訪問先であったダムからおよそ北東に100㎞離れたパルサバードという街まで行けば空港があり、そこから輸送機などで山岳など気にせず安全に目的地へ向かうこともできたと思うのですが、イランは長引く経済制裁で軍民問わず極端に新造機並びに既存機のパーツが手に入りにくくなっており、柔軟な要人輸送計画が立てられなかったのかもしれません。


  • 小川 健(たけし)
    専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    今がイスラエルとの戦争寸前の所ですから、国政に停滞は無いと最高指導者が説明するのは然りです。
    イランの政治のトップは選挙で選ぶ大統領ではなく、あくまでイスラム法に関する最高指導者な訳ですから。選挙で選ぶNo.2が外相と共に亡くなった、という方がイメージとしては正確でしょう。

    一方でハメネイ師も1989(平成元)年頃に最高指導者になっていますから、(大統領だった期間を除いても)在位で言えば30年をゆうに超えます。
    日本で上皇陛下が同じ頃に即位なされて30年を目処に御譲位なされたことを考えても、後継者を探す必要が確実にあり、それが振り出しに戻った影響は間違いなくある、という点は押さえておく必要があるでしょう。
    日本における天皇陛下には国政担当の権限は今の日本国憲法だと有りませんが、イランの最高指導者にははっきりとある一方で、イランでは子どもに継がせる訳では無いことからも、その意味では影響は無視できません。

    どちらにせよ選挙のし直しが必要になる段階ではあります。

    御冥福を御祈り申し上げます。


  • Arai Kaoru
    公認会計士 Fintechコンサルタント

    客観的に見て事故ですよね…
    しかし、何故ヘリコプターで悪天候の中移動を強行したのでしょうか?

    事故やテロが起こると必ずウクライナがやったと主張するのはロシアの常套手段ですが、イランの場合、主張する相手を間違えると、とんでもないリスクが浮上するリスクがあるので、ロシアのように安易なプロパガンダは出来ないはず…と理解していますし、そう願っています。

    亡くなられた方々はお気の毒です。RIP


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