モメにモメてる離婚後の「共同親権」、今さら聞けない「何がそんなにリスキーなの?」 - Lifestyle Analysis
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注目のコメント
陰謀論ではなくちょっと裏話的な話を。自民党の一部に宗教右派とも言える議員が「選択的夫婦別姓」「同性婚」など「家父長制度」を棄損するような政策を止めているのは、ある程度知られている事実です。共同親権は、面会できない父親と、この自民党の一部の議員の利害が一致し、政治的に推し進められた施策で、10年以上議論している選択的夫婦別姓に比べ、わずか3年の議論でスピードで成立しました。
記事ではサラと流していますが。
「離婚で親権を取るのは9割母親」これがかなり歪である事は見逃せないです。単に家事分担率で決めてしまうなら生活費分担率はどうなのか、養育費が未払がどうかなど母親側に都合のよい事しか並べていません。自由に会うことも出来ない子供にお金を払い続ける事は簡単ではないと思います。
DVなど個々の事情は十分に検討する必要はありますが、現在の無条件に母親側が親権獲得できる状況は、不平等なのは間違いないと思います。選択肢ができるのは必要です