【新技術】福島の廃炉が「究極の半導体」を実用化に近づけた
NewsPicks編集部
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非常に高い性能があると期待されながら、実用化が困難といわれてきたダイヤモンド半導体は。それが福島第1原発の廃炉作業の中で、必要に駆られて実用化が進もうとしています。その中で事業化に取り組むスタートアップを取材しました。
ダイヤモンド半導体は日本の大学や研究機関でかなり研究が行われていて、大熊以外にも大学と連携したスタートアップが登場しています。技術的、コスト的な課題はまだあるようですが、日本が商用化をリードすることを期待したいです。「確かに市場規模は大きくはないかもしれませんが、私たちにとっては大切な意味がある市場です。」
GAFAやら何やらだけがもてはやされる世の中で、製造業に勤める身として、この言葉に体が震えます。頑張ってほしい。