自分らしく働く「タイムマネジメント」できていますか?
コメント
注目のコメント
「転がる石」のようなキャリアで生きてきた自分自身のこと、また企業における人事・組織の責任者として考え、取り組んできたことの両面からお話しさせて頂きました。故に少しポイントがアチコチしていたら申し訳ないのですが、個人の視点から見れば「自分自身にいかに忠実に生きようとするか」、そして企業・組織の立場では「(前述の)いかにその選択肢を作るか・考える機会を持つか」これが言いたかったことです。そして、そんな意志を持つ個人をどう惹きつけるか。
誰のものでもない自分自身の時間と人生を生きようとする。その意志と方向性に、今の仕事・組織はどういう意味と意義があるのか。どういう接点があるのか。当然にこれはどちらかの一方的なアプローチではなく、個人・組織お互いの歩み寄りがあって生まれる、見つかるものだと思っています。そしてここの歩み寄りに「人間関係」「信頼関係」は不可欠。
イベントで、再び前田さんとこの話の続きができることをとても楽しみにしております。皆様のお役に立てれば幸いです!「自分が自分の上司だったら、今の自分に、何と声をかけますか?」
という安田さんのアドバイスを、この取材以降、定期的に実践しています。
お二人は初対面だったそうなのですが、醸し出される空気感や根本の考え方が非常にマッチしてらっしゃいました。
個人的に、最近いろいろ取材したなかでも、ダントツに学びの多い機会でした。
今すぐには転職するつもりはなくても、何か新しいことにチャレンジしたい、今一度自分のキャリアを振り返りたい──そんな方にぜひ読んでいただきたいです。
私は最近、これからのキャリアというか「(仕事も生活も趣味も全部ひっくるめた)人生における満足度の高い状態」について、しっかり考えなければと思ってます。
でも、忙しい。
本来であれば、忙殺されるほど地に足をつけて考えなければと思いますが、時間がない。
でも、そんな言い訳をしているといつまで経っても考えられない…
ということを改めて、この取材を経て猛省しましたので、本記事でのティップスを実践していきたいと思います。企業人事として、「自分の心の声を聞くことに時間を使って」ほしいと切実に思いますし、私自身貪欲になりたいと思っています。
執着に気づき、解放され、余白をつくることはプロフェッショナルとしてのまっとうな態度です。