中国駐日大使 「中国分裂を企てる戦車に縛られれば、日本の民衆が火の中に」台湾総統就任式の日本議員出席に反発
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注目のコメント
駐日大使たる人間が、駐在国の国民が「火の中に」と発言した時点で、明々白々な脅しです。無視できません、日本政府は国外退去を命じてよいのではないでしょうか。
日本にとっての台湾の意味とは何でしょうか。専門家の説明を引用します。
●今日、日本にとっての台湾の重要性は明白だ。台湾は自由の島であり、かつ、地政学的な要衝であるということである。1970年代に作られた「一つの中国」という命題は今も厳然としてある。しかしそれは事実上、北京と台北に分断された中国の現状を維持することが前提だ。台湾海峡の平和が前提なのである。21世紀の私たちの自由主義哲学は、住民の自由意思に統治の正統性を置く。台湾問題の解決は平和的なものでしかありえない。それを可能とするのは、おそらく中国の民主化だけであろう。
https://www.sankei.com/article/20240327-U5YTLDXTLVITZNTZRBWGDR73SY/?783739
自由民主主義、基本的人権、法の支配を追求する日本にとって、台湾は価値観及び軍事経済的な意味で重要なパートナーです。
台湾が中国に統一されれば、沖縄・九州にとどまらず、日本全体が中国の軍事的脅威に更に晒されます。
日本が「台湾有事は日本有事」と位置付けることに対し、中国は尖閣諸島を「核心的利益」と位置づけ、艦船による接近を続けています。
さらに中国は、中国人を動員する「国防動員法」と情報工作活動への協力を義務づける「国家情報法」を制定し、両法とも海外在住の中国人をも対象としているため、いつでも日本国内の中国人が反乱を起こす危険はあります。
https://toyokeizai.net/articles/-/621409
さらに中国は日本を射程に入れる核ミサイルを大量に保有しているのみならず、日本を核攻撃するとの世論形成のための扇動をSNSや教育を通じて行っています。
https://www.zakzak.co.jp/article/20231231-7ISS67GXYFIPXL3TW5JWN6BXTI/
今回のような脅しには屈してはなりません。日本侵略に向けた中国の様々な画策に対し日本はもっと警戒心を持ち、準備を疎かにせず、同盟国・同志国と共に抑止力を更に強化していくべきと思います。以前よく朝鮮中央テレビが「ソウルを火の海にする」と絶叫していましたが、最近は本当に中国とロシアが北朝鮮に似てきていますね。むしろ本性を表したと言うほうが適切かもしれませんが。
今まで散々金も技術も中国に気前よくばら撒いて、こんな恐ろしい怪物を育ててしまった政府や企業のトップは、よくよく自分の行いを反省してほしいです。
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