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資生堂、日本事業で約1500人の早期退職 収益性回復に向けた抜本的改革
早期退職に約1500人が応募
2024/05/13
更新
写真:Bloomberg
資生堂は、日本事業の早期退職制度に1477人が応募したと発表しました。新経営改革プランで定めた「稼げる基盤構築」に向け、全従業員の4.5%にあたる1500人を募集し、180億円の費用を計上。さらに、ヘアケア製品を手掛ける傘下のファイントゥデイが東証上場に向け動いていることも明らかに。
足立 真莉
NewsPicks Content Curator
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幸村 潮菜
株式会社ウィルミナ 代表取締役社長 / 広島大学オープンイノベーション・アドバイザー
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資生堂の早期退職募集から、日本国内の化粧品市場の課題がみえてきます。
国内の化粧品市場はコロナの影響から徐々に回復している段階にありますが、 一方で、韓国化粧品メーカーの積極的な進出は、日本の化粧品メーカーにとって脅威となっています。とにかく韓国企業はマーケティングが秀逸。 韓国独自の美容観がSNSを通じて世界的なトレンドになっている今、資生堂に限らず、各社がこの変化に適応するための戦略を練っていると思われます。
資生堂が日本事業で早期退職募集、約1500人-全従業員の約4.5%
Bloomberg
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高階 修
松濤bizパートナーズ合同会社 代表 経営コンサル
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2024年05月14日
労基法の解雇規制があるなか、70歳まで継続雇用義務化に対応しなきゃなりません。事実上の固定費である総人件費を上げるのは怖いですから、早期退職でしか調整できないのです。
ネガティブな報道が多くなる気持ちも解りますが、65歳継続雇用の時と同じ流れかと感じました。
資生堂、国内の早期退職に1477人が応募 180億円を費用計上
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早期退職に約1500人が応募
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