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新聞各社が夕刊や配送を休止するケース相次ぐ 日経、朝日、毎日など続く
日経まで さらに追い詰められる新聞
2024/08/26
更新
写真:時事
新聞の発行や配送を休止するケースが相次いでいます。日本経済新聞は、福岡県と山口県の一部での夕刊発行を9月末で休止すると発表しました。配達網の維持困難が理由。朝日新聞は10月1日から静岡などで夕刊の発行を休止。 産経新聞社も同時期に富山県での発行を休止するなど、紙媒体が追い詰められています。
Yamada Yuko
NewsPicks Content Curator
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ジャーナリスト 元米国在住駐夫/元共同通信政治部記者/さいたま市男女共同参画推進協議会委員
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レガシーメディア所属の方々から、キャリアコンサルタントも務める私にキャリア相談が増えています。皆様、悩みは共通です。
朝日も例外なく苦境が続く中、私も勤務した福岡と静岡で夕刊が廃止されるのは、寂しさは否めません。とりわけ、福岡に配られる夕刊最終版は、各社とも福岡県警ネタを突っ込んでくるので、県警担当時は常に恐々としていました。
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このランキングを報道機関は叱咤激励と受け止めるべきでしょう。日本は報道によって逮捕されたりするリスクが極めて少ない国ですが、それよりも記者クラブ制度への批判などの方が強く映し出されています。私の勝手な推測を交えて言いますが、ジャニーズの性加害問題なども「報道の不自由」と受け止められたように感じます。報道機関は常に自省し自らを鍛え続ける必要があります。「忖度」や「空気を読む」ことのない報道を完遂すべきです。
また、これからは「報道の不自由」を生み出す要因として、記者へのオンラインハラスメントが問題になると思います。日本においては記者の萎縮を招く最も大きな原因になってくると思います。ネットの匿名のパワーに負けない矜持が求められます。
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