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「グッチ」中国不調続く、24年1-3月期売上高20%減の見通し
売れない...グッチが大ピンチ
2024/03/28
更新
写真:Unsplash/Julien Tondu
イタリアの高級ブランド「グッチ」の低迷が続いています。消費減速が続く中国での販売急減が響き、2024年1-3月期の売上高は前年同期比20%減の見通しに。これを受け、親会社ケリングの時価総額は急落し、一時90億ドル(約1.3兆円)消失しました。
チェン ルネ
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高口 康太
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グッチに限らず、ローレックスの中古価格下落など、中国市場において一部のラグジュアリーブランドが低迷していることは事実ですが、一方でLVMHなど好業績をキープしているブランドも存在しています。もともとグッチが近年パフォーマンスを落としていたこともあり、この業績発表の影響については慎重に見極める必要があるでしょう。
バブル崩壊後の日本もそうでしたが、不動産など大口の投資が振るわない分、外食や旅行などの享楽的な消費が盛り上がっている状況も生まれており、市況判断が難しくなっています。
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Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている
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中国依存のリスクはかなり前から取り上げられていました。
中国に売るための戦略があのロゴマニアだったりしたわけで、発展途上国の「上昇志向」をくすぐることで購買につなげていました。
現在の「クワイエットラグジュアリー」の動きは、本来の、古くからのラグジュアリー顧客回帰のアピールとも見えます。
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バブル崩壊後の日本もそうでしたが、不動産など大口の投資が振るわない分、外食や旅行などの享楽的な消費が盛り上がっている状況も生まれており、市況判断が難しくなっています。