Agency〜横浜創英中高が目指すこれからの学校と社会
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Agency(当事者意識)を育てる横浜創英中高の教育実践について、工藤勇一校長を含め3名の管理職で綴っていきます。
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トピックスの説明
工藤勇一を校長に迎え、注目を集めている横浜創英中学・高等学校。実際の教育活動とこれからの教育、社会のあり方をリアルタイムに綴っていきます。
横浜創英中学・高等学校で目指すのは、Agency(当事者意識)の育成。これからの社会を主体的に作っていく人材を育てるために、校則を実質ゼロにし、学校運営の主体を生徒に移行しはじめました。 さらに、学習活動の主体を生徒に移す実践も始まりました。学年やクラスを超えて、異学年と共同して学ぶ英語や数学の授業、異なる教科の先生がタッグを組んで授業をするコラボレーションウィーク、旅行業者との交渉から生徒が主体になる企画型の修学旅行、校長自ら授業を行うリーダー養成講座などユニークな実践も始まっています。
「もう誰のせいにもしない」「決めるのは自分自身」そういったAgencyを育てる教育にぜひご注目ください。
校長の工藤、副校長の本間、校長補佐の山本が執筆します。