• 特集
  • 動画
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験
臨床心理士の語り部屋

臨床心理士の語り部屋

フォロワー115人
4本の記事
最新の心理療法について発信します。「なんだか疲れた」と思った時、カウンセリングやセラピーが助けになるかもしれません。
佐久間 綾子のアイコン
佐久間 綾子
東京トラウマ・発達ケアセンター センター長
フォロワー115人
4本の記事
最新の心理療法について発信します。「なんだか疲れた」と思った時、カウンセリングやセラピーが助けになるかもしれません。
【次のセラピーまでどうやって過ごしていますか?】
全体に公開
ひと月に受けるセラピーの回数はクライアントの状態や、セラピストの考え方や療法によっても違うと思います。認知行動療法のようなアジェンダを決めて行うレッスンに近いセッションをする場合は毎週でもできるでしょうし、脳の調整を行った後に神経系に揺らぎが起きる可能性のある心理療法は神経系が落ち着くまで(だいたい3,4週間くらい)は次のセッションまでの間隔をあけたほうが良いものもあります。セラピストが抱えているクライアントの人数により、物理的に1か月半予約が取れないこともありますね。 認知を扱う療法だと定型化されたやり方に基づきホームワークがある場合がありますが、身体感覚を扱う心理療法などは次のセラピーまでどう過ごすかはそれぞれのセラピストの考え方によります。

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか