男も女もラクに生きるには?~令和なジェンダーを目指して
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仕事漬けの政治記者が妻の転勤に伴い休職し渡米、駐夫として3年暮らしました。硬直的な性別役割意識から自らを解放した先に見えたものをつづります。
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仕事漬けの政治記者が妻の転勤に伴い休職し渡米、駐夫として3年暮らしました。硬直的な性別役割意識から自らを解放した先に見えたものをつづります。
トピックスの説明
日々、変化が激しい現代社会。男性も女性も、どことなく、生きづらさを感じていませんか? その生きづらさの背景には、何が潜んでいるのでしょうか?
残業時間150時間超の政治記者から、逡巡や葛藤を重ねた後、仕事を休職し、妻の米国赴任に同行することを決断しました。常に「マッチョさ」が求められる立場から、異国で真逆の立場に転じたことにより、「男は仕事、女は仕事と家事・育児」とする旧来の性別役割意識にいかに囚われていたかと痛感しました。
ジェンダー・ギャップ指数はすっかり低位置が固定化しています。男性の生きづらさの原因は、男性だけの問題なのでしょうか。女性の生きづらさの原因は、女性だけの問題なのでしょうか。
男性も女性も、もっとラクに生きられるのではないか。令和の時代にふさわしい、新たなジェンダー意識の在り方に、ともに考えていければと思っています。