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メタバースって何の略?の”次”を語る会

メタバースって何の略?の”次”を語る会

フォロワー2250人
85本の記事
メタバースがバズワードになったのが2021年。そろそろ議論はやめて、次のフェーズに進みましょう。
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角田 拓志
他 5人の投稿者
株式会社モンドリアン メタバースエバンジェリスト
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メタバースがバズワードになったのが2021年。そろそろ議論はやめて、次のフェーズに進みましょう。
WebとSNSを超える日~メタバース広告の新常識
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前々回の記事「メタバースが過小評価されている」というテーマに続き、前回は「Robloxから発信された現実的なエビデンス」についてお話しました。 それに続く今回は、Robloxが持つ「広告」の可能性についてお話しします。 「メタバースは集客できない」「メタバースに参入しても集客が難しい」というイメージは、メタバースという新しい概念への理解不足、物理的な集客との違い、そして成功事例が少ないことから生じています。しかし、いまやこれは誤解というレベルになっています。確かに集客が難しいプラットフォームも存在しますが、すべてがそうではありません。 例えば今回焦点を当てているRobloxは、他のゲームメタバースとは違い広告出稿が可能なプラットフォームです。このRobloxの広告機能を活用し、ゲームへの集客やプロモーションが効果的に実施できるのです。
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バトンを渡せ!
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●自治体を巻き込むためのマインドセットとは 角田:DNPさんは大企業としての信頼を繋げる役割があり、ハコスコさんは斥候部隊として技術や文化を探してくる。例えば、イベントや自治体で求めるマインドセットや望む姿勢があれば教えてください。 藤井:それは逆に角田さんに聞きたい。単なるお役所の業務をメタバース上でできるだけでは、マインドセットは変わりませんが、ゲームであれこれ作ると、子供たちや世界中の人が集まって楽しんでくれる。メタバース上で市民が楽しんでくれていると自治体が感じることが大事です。 角田:僕らはゲームメタバースを専門にしていますが、自治体には二つのことを考えてもらっています。一つは、全体で巻き込んでやっていくマインドセットです。メタバース空間は誰のために作るのか、住民がプライオリティの1位だと思います。観光客も歓迎ですが、地元のエンゲージメントが大事です。全員が当事者意識を持って使っていこうというマインドセットが必要です。そこで学校でもいいし、地元の不動産屋でもいいし、不登校支援のNPOでも婚活パーティーでもいいから、地元の方にうまくメタバース空間を使ってもらう。
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メタバースが「普段使い」になる日:ICT教育とエデュテイメント
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前回の記事では、メタバースが普段使いになるための3つのユースケース(ゲーム、フィットネス、教育)についてお話しました。今回は、その中でも私が特に注目している「教育」について掘り下げていきます。 メタバース×教育の3つのカテゴリー 私はメタバースを活用した教育のユースケースを、大きく3つのカテゴリーに分けて考えています。 1.コミュニケーション革命 2.ICT教育の入り口と出口 3.エデュテイメント 1.コミュニケーション革命 教育は分解すると思想や知識やノウハウの伝達、いわゆるコミュニケーションの要素が大きいです。メタバースの本質的価値いくつかありますが、そのなかのひとつがコミュニケーション革命。「メタバースは3D空間であり、情報量が多いため、メタバース内に入って学ぶことが多くの学びにつながる(例えば車の運転の練習や工場の機器の使い方など)」というのが、メタバース×教育という角度での大本丸です。あらゆるジャンルの教育に応用が効き、教師、教材、教室の在り方の革命もカバーできます。ただ上記の前回記事で言及したように、メタバースの本質的な価値の享受はまだまだ普段使いするには『重い』です。ヘッドマウントディスプレイが十分に普及して職場や家庭などの生活の中に浸透している段階で、その力を存分に発揮するジャンルです。
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