街と文化の「再開発」:壊れるもの、生まれるもの
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再開発が進む東池袋でカフェカルチャーと音楽シーンを作ってきた高橋悠が、地域の再開発と文化の継承と創造について発信します。
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再開発が進む東池袋でカフェカルチャーと音楽シーンを作ってきた高橋悠が、地域の再開発と文化の継承と創造について発信します。
トピックスの説明
多くの賛否を生む街の再開発。その議論の中では、それぞれの土地で営まれてきた文化の継承と破壊が大きな論点となります。
東京の再開発が進むエリアの一つである東池袋で音楽やアートの拠点として注目されるカフェ「KAKULULU」。築50年を超える元新聞配達所の小さなビルをリノベーションしたインテリアとブラジル料理をメインに打ち出した個性的なメニューを提供するカフェとして親しまれ、また国内外の多数のミュージシャンが集まる「東京の音楽の中心地」としても知られています。
現在は地域のまちづくりにも積極的に関わるオーナー高橋悠は、2014年に28才でこのカフェをオープンして以降、試行錯誤しながらカフェカルチャーと音楽シーンを作り上げてきました。地域再開発と文化の創造について、当事者としての経験と実践を通して発信して行きます。