共感のその先へ。ユーザーの“共鳴”を生む「コミュニケーション戦略」とは
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環境配慮を含めた産業のサステナビリティーはもちろんのこと、経営や社会の持続可能性を追っていくのが文化資本経営であると理解をしております。LINEヤフーさんとのお取り組みやCSR、カーボンと茶畑の関係性。まさにプラットフォーマーとして、多くの産業とタッチポイントを持てるからこそ、関わりを持っていただけて嬉しいです。これからのサステナビリティーの未来はここに!
ESGの要請や消費者行動・価値観の変化などを背景に、あらゆる産業でCSRやサステナビリティの取り組みは加速している。一方で、「先進的な取り組みをしていても、あまり知られていない」「そもそもユーザーとの接点をつくれていない」など、サステナビリティに関する情報発信に悩みを抱える企業は少なくない。
いま企業はCSRやサステナビリティの取り組みをどのように捉え直し、新たなコミュニケーション戦略を構築すればいいのか。日本文化や日本茶と生活者をつなげる活動を展開するTeaRoom社CEOの岩本涼さん、LINEヤフー社で民間企業と生活者をつなげる「LINEヤフーサステナブルプロジェクト」をリードする宮本裕樹さん、同社のサステナビリティ推進を統括する西田修一さんによる対話から、サステナビリティ時代の「コミュニケーション戦略」を探ります。CSR➡️CSRとは、企業活動において、社会的公正や環境などへの配慮を組み込み、従業員、投資家、地域社会などの利害関係者に対して責任ある行動をとるとともに、説明責任を果たしていくことを求める考え方。(出典・厚生労働省)
ESG➡️ ESGは「Environmental(環境)」「Social(社会)」「Governance(ガバナンス)」の頭文字を取ったもので、これらの要素を考慮した企業経営や投資活動を指します。(出典・朝日新聞エスディージーズアクション)
改めて、よく耳にする「CSR・ESGってなんだったっけ?」と思ったので!