地元に住む人たちに愛され、外からも人を呼び込める。そんな「“推される”まち」になるべく、ショート動画を広報ツールとして使う自治体が増えています。その手法や戦略はさまざまですが、まちの魅力を発信する手段としてショート動画が非常に有効な方法なのは間違いありません。だからこそ、動画を作ることで満足せず、目的達成のために「誰に向けて、何を伝えたいのか」を明確にすることが大切だという笠原さんの話にはとても納得感がありました。堅いイメージを持たれがちな自治体が、どれだけ柔軟な思考で動画を作れるか。そのセンスやチャレンジ意欲が問われている気がします。
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