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【5分解説】グーグルが「AI祭り」でブチ上げた猛攻の狼煙

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 副編集長

    毎年恒例、グーグルの開発者カンファレンス「Google I/O」が開催されました。その名の通り開発者向けなので、もともとはAndroidアプリの開発者をメインの対象にしたイベントでしたが、いつしかPixelの新製品発表の場にもなったり、段々となんでもありな会になっていました。

    しかし今年は、開発者を巻き込んでAIを徹底的に盛り上げるという意思を感じました。ものすごくサプライズな内容があったわけではありませんが、生成AI「Gemini」を世界規模のサービス群と着実に融合してきています。

    ちなみに1年前は下記のような記事を出していました。当時はまだGeminiという名前もありませんでした。1年は長いようで早いものです。
    https://newspicks.com/news/8450336/body/

    そう考えると、生成AIによる検索結果の要約機能「AI Overview」は今回一般提供が始まりますが、この変化の激しい中で発表から提供まで1年をかけたということです。30兆円規模のビジネスであることを考えると、それでも早いのか、やはり大企業らしく慎重だったのか。いずれにしても、グーグル検索にユーザーを引き止める策になるかが注目です。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    改めてGoogleの発表を眺めてみると、OpenAIだけでなく、Copilotも含めて、すべての面で対抗できてきたのが分かります。さらにアプリの新機能で両社を超えてきました。

    それがGoogleの本丸である検索ビジネスを守ることにもつながりそうです。


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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    非常によくまとまっていて分かりやすかった.とともに,やはり前日のOpenAIのものと比べて見たときに,ほとんど差がないと言うか,どちらも同じような入口から同じような体験を提案している印象.
    Chat GPTが話題になった1年半前には,こんな体験はなかなか他のAIツールでは出来ない!みたいな印象があったのに,コモディティ化が早いなぁという感想.

    Googleはgmailやカレンダーなどこれまで使ってきたツールとの連携の面で一歩リードなのかもしれないけれど,逆に言えばOpenAIはそのあたりについてこれまでのUIにとらわれずに,AIにフィットしたスケジュール管理ツールとか出せるという面もあるので,さて今後どうなるのか.


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