鴻海、AI関連好調で第1四半期72%増益 「シャープ最悪期通過」
AI要約(β版試験運用中)
- 1台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業は第1四半期の純利益が前年比72%増の220億1000万台湾ドルになり、人工知能(AI)サーバーの需要が後押し
- 2前年同期にはシャープ株に関連する評価損が響いていたが、鴻海はシャープを重要な資産と表現し、AIデータセンターへの転換を計画
- 3スマートフォンを含むコンシューマー・エレクトロニクスとサーバーを含むクラウド・ネットワーク製品の売上が伸び、第2四半期の売上高も増加予想
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