2024/5/14
【最新】巨大蓄電池が変える「エネルギーの未来」
NewsPicksでは平日の毎日、世界のトレンドの背景を追う連載シリーズを開始しています。火曜日は「Behind the Scene(ニュースの裏側)」です。
INDEX
- 広がる蓄電池の用途
- 需給見極め収入源に
- 「風力」補完するナイスプレー
- 環境面では賛否両論
- しのぎを削るスタートアップ
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近年注目を集め続けている蓄電池ですが、テキサスやカリフォルニアではより進んだ形で活用されているようです。
記事でも触れられますが、カリフォルニアでは2050年までに現在の5倍以上、蓄電池の容量が必要になる可能性があるとのことです。
そんな未来に向け、さまざまなスタートアップも新しい技術に挑戦しています。
リチウム電池のマイナス面をあえて触れていないような気がします。主な生産国である中国の経済安全保障問題だけでなく、原材料の調達における中国の人道問題や環境破壊、充放電を繰り返すことでの劣化、廃棄される電池の処理問題などにも言及しておくべきだと思います。
蓄電池を系統のどこに置くかで、要求性能や規模も変わってくるので一括りにすると分かりづらいかもしれません。レドックスフローも載ってますし。
最近は太陽光発電施設に設置する再エネ併設型や送配電側に設置する系統用の蓄電池の導入が進んでます。
どちらにも言えるのは安全性で、先日も鹿児島の太陽光発電に併設した韓国製の大型蓄電池が燃えて消化に苦労してました。
https://nordot.app/1150401870071496883
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