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【爆発】全米の大学で「若者の反乱」が巻き上がる理由

NewsPicks編集部
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注目のコメント

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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    ガザ戦争が始まったのは昨年10月ですから、時間的には数ヶ月間が経過して、その間イスラエルによる攻撃や米国によるイスラエル支援、バイデン政権とネタニヤフ政権の緊張などの経緯も見たうえで、この抗議行動が広まっています。
     全米の有名な大学が中心になっており、かつての公民権運動のような広がりはありませんが、それでも学生たちはこの戦争をめぐる複雑な利害関係や「戦争が終わらない力学」を十分に理解したうえで、様々な視点から抗議の声を上げている様子がよくわかります。
     バイデン大統領は、イスラエルの支援を継続しながらも、ネタニヤフ政権への批判をますます強める「どっちつかず」の政策を続けていますが、拡大する学生たちの反戦デモを無視できなくなっていますから、若い人たちの行動が確実に政策に影響を与えているようです。


  • NewsPicks NY支局長

    まさに日本でも昔あった「学生運動」です。

    イデオロギーな部分は別として、アメリカと日本の大きな「違い」として痛感させられるのは、こういう動きに冷めたコメントと見方をするおじさん世代と同じぐらい、熱量とエネルギー持った次世代の若者たちの「人数」が今もいる、ということです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    名にし負うニューヨークタイムズの記事ですね・・・
    「アメリカの帝国主義による暴力」という言葉と、思い出深いコロンビア大学のキャンパスの今の様子とが、1970年代初頭の日本の学生運動の「日帝(日本帝国主義)の暴力」という標語と、ゲバ棒とヘルメットと立て看板で溢れるキャンパスの様子に重なります。
    東大の安田講堂事件を筆頭に、各地の大規模大学、有名大学で学生と警察の攻防戦が演じられ、”学生”の多くに、資金援助を受けるプロの活動家や他大学の学生活動家が交じっていたことが、後に判明しています。そのあたり、米国の大学デモではどのような状況になっているものなのか。
    イスラエルを地上から殲滅すると主張して憚らないハマスが起こした1200人の無垢な人々の虐殺と250人もの人質誘拐から始まったこの紛争。イスラエル側からすれば、ここで攻撃の手を緩めてハマスが復活すれば再び同じ悲劇が起きるのは必定と見えるのでしょうし、パレスチナ側からすれば、自分たちの土地を奪ってガザに押し込めたイスラエルが許せないと見えるのでしょう。しかし、イスラエルのユダヤ人は2000年前に自分たちの土地を追われているのです。どこまで遡っても紛争の種は尽きないような気がします。
    一刻も早く互いに矛を収めて欲しいと念じますが、構図が余りに複雑すぎて、簡単に終わらすことが難しそうなところに悲劇的なものを感じます。


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