ＦＲＢ「市場との対話」、専門家は高評価 国民の信頼は低水準
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- 1米連邦準備理事会（ＦＲＢ）による市場との対話調査で、パウエル議長率いるＦＲＢの市場との対話に対する総合評価は中央値で「Ｂ＋」だった
- 2連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）後のパウエル議長の記者会見や政策当局者のインフレ、雇用、経済成長に対する見解についての調査結果
- 3市場では利下げが近いとの観測が後退し、高金利が続くとの見方が広がった。パウエル議長に対する国民の信頼は低く、３６％から６０％まで上昇したが、最近は再び低くなっている
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