〈野球場からボールパークへ!〉北海道・エスコンフィールドに続く“新たな魅力”へ必要なものとは?アメリカから学ぶ大切な「空間の演出」
コメント
注目のコメント
「ボールパーク」の概念において最も重要なのはエンタメ性や食事ではなく、圧倒的な“空間の魅力”…非常に納得感あります。
ただの言葉の問題でしょ?と思う方もいるかもしれませんが、「目指すべきは圧倒的な空間の魅力 → それを実現する1要素としてのエンタメ性や食事」という構造で捉えられているかは大きな違いだと思います。
例えば“エンタメ性”だけがゴールとして設定された場合、(絶対無理なわけではないですが) 記事にもあるような「日光と天然の風を感じる圧倒的な開放感」「スタジアム内で感じる周辺の自然との調和」といった要素はなかなか出にくくなってくるのではないでしょうか。
開放的な青空と陽光、天然芝の鮮やかな緑…テレビで観ても「ここに行ってみたいな!」と思わせるMLB球場の魅力の秘訣はこんなところにあるのかもしれませんね。
一方で、記事にもあるとおり狭い日本で“圧倒的な開放感”を実現するためには様々な工夫が必要なところ。
日本ならではの空間演出…はたしてどんなやり方があるのでしょうか。
私も頭をひねって考えてみたいと思います!