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日本経済強くして円高方向へ是正へ、150円超の円安は「安過ぎ」=経団連会長

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  1. 1
    経団連の十倉雅和会長は、現在の1ドル=150円を超えるような円安は「いくら何でも安過ぎる」と指摘
  2. 2
    日銀金融政策決定会合後にドル高/円安が進行し、160円前半と約34年ぶりの水準まで上昇したが、現在は154円半ばで推移
  3. 3
    市場から政府・日銀が円買い介入に踏み切ったとの観測が出ており、為替については日米金利差が投機筋の行動を左右していると述べられている
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コメント


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「いくら何でも安過ぎる」 (@@。
    そりゃそうでしょう。日本人が他の先進諸国に行って感じる物価と他の先進諸国の国民が日本に来て感じる物価が同じになるのは、ドル円が90円台から110円台前半の範囲にある時というのが通り相場ですからね・・・
    日本経済の成長に急ブレーキが掛かり始めた1990年は、日経平均株価が暴落を始めた年というのを脇に置いても、極めて特殊な年でした。前年11月にベルリンの壁が崩れて世界の経済圏が一つになって価値観が多様化し、このころを境にインターネットが拡がってやがてクラウドが登場し、ビッグデータが集まって急速に普及したスマホでそれが取り出せるようになり、あらゆるものがインターネットに繋がるIoTが多様な価値観に合せて製品、サービス、生産方法、販売方法を目まぐるしく変える時代になったのです。そうした環境下、バブル崩壊で保守的になった日本企業は設備投資も人材投資も怠って、世界の中で次第に立ち遅れて行きました。そんな中、”六重苦”の筆頭に円高を挙げ、円の毀損策を政府に迫ったのが経団連。
    デフレなり低インフレなりの環境下にある円は高くなるのが当然で、80円を切るような円高はともかく、90円台なら常識的な水準であったはず。日本経済の根幹を担う企業が集まる経団連がそれを悪者にして日本を空洞化させ、円安策を政府と日銀に迫ったのだから堪りません。とはいえそれは既に終わった話です。
    ここまで円安になれば、我が国のサービスコストはもはや途上国と変わりません。経団連が望んだ円安です。円安を嘆く暇があるならば、これを利して一刻も早く世界に羽ばたく日本の生産力、即ち潜在成長率の回復を期して欲しいと念じます (^.^)/~~~フレ!


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    であれば、行き過ぎた円安を是正すべく、生産拠点の国内回帰を促していただきたいものです。


  • メーカー Finance & Accounting 財務

    「日本経済を強くしていくことで円高方向に是正していきたい」
    →経済の事が分かってなさそうで心配(^_^;)
    どうやって日本経済を強くしていくかの具体性もなさそう。

    「この先は日本の社会課題の解決に直結する投資や日本国内に立脚した投資を呼び込み、国力を上げていくこと」
    →だったら、円安の方がもっと投資を呼び込めて良いのでは(^_^;)

    (再掲)
    昔から円安は自国にGDPプラス効果がある(他国にはマイナス効果)事は確かで、OECDやIMFでも説明されている。円安自体には日本経済全体としては良い効果がある。
    ●OECD (30ページに10%円安になる場合の各国GDP効果が説明)
    https://www.oecd-ilibrary.org/docserver/5kmftp85kr8p-en.pdf


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