指示待ちならまだマシ…「指示通りにすらできない新人」を大量につくり出してしまう上司の2パターン
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指示通りのことができない人を作り出す方法論として、マインドコントロールし、学習性無力感を植え付ける方法論が、拷問の過程で開発されています。
これは、拷問です。
マインドコントロール
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB
学習性無力感
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%80%A7%E7%84%A1%E5%8A%9B%E6%84%9F
「指示したこともできない新人が増えている」と言っている人は、無知のため、良かれと思い、新人に対してマインドコントロールし、学習性無力感を植え付け、無能者を作り出しているのです。
このような環境に陥ってしまうと、マインドコントロールされている人が、自ら気付き、抜け出すことは困難です。記事の様な対応をしている上長・指導役は、いない方がマシだとも考えられます。私のこの手の上司や年配社員にいびり潰された経験があります。説明も下手でわかりにくい上に一貫性もなく、気分次第で何を言い出すかわからず、思い通り出ないとすぐキレて怒鳴り散らす昭和世代でした。私はビクビクと怯え、怒鳴られないよう顔色を窺い、成果物も怒鳴られそうな要素を消すことに必死。当然のように仕上がりも遅くなり、相手は余計にキレて私にパワハラ。私以外のスタッフも潰れるか辞めてしまうかで、私一人が残され散々虐げられた時期も複数回ありました。
高校生か中学生かの話でしょうか。
まだ、失敗後の質問に答えてくれるなら、まだマシなのではないでしょうか。今、問題になっているのは、説明をして何をしようにも危なっかしい上に、考えなしに行動してしまうところです。簡単に言えば想像力に乏しいのです。だから、監視しないと仕事にもならないくらい「できない人間」が増えています。怪我や命の危険が伴わない作業なら、いくら間違っても平気でしょうが、これが怪我や命に関わる事故に発展すると取り返しのつかない失態になってしまうことが想像つかないのです。最悪、他人を殺すことにもなりかねません。
企業も昔からOJTにチカラを入れていますが、今は、それ以前の部分が重荷になっていたりします。本当に申し訳ないですが、普通そういうことやる?ってのを平気でやってきます。そこに気を遣わなくてはいけない現場も苦労が多いでしょうね。
ヤバいことがヤバいと気付けない人が増えたと言いますか、自分以上にヤバい奴を日常で目にすることが多すぎて、自分のヤバさに気付けてないのですよ。