[マイアミ 4日 ロイター] - 自動車レースF1の今季第6戦、マイアミ・グランプリ(GP)は4日、米フロリダ州マイアミガーデンズで予選を行い、RBの角田裕毅は10番手だった。

個人総合3連覇中のマックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル)が今季開幕から6戦連続、昨季のアブダビGPを含めて7戦連続のポールポジション(PP)を獲得した。開幕から6戦連続PPは1993年のアラン・プロスト(フランス、ウィリアムズ)以来。

シャルル・ルクレール(モナコ)が2番手、カルロス・サインツ(スペイン)が3番手とフェラーリ勢が続き、セルヒオ・ペレス(メキシコ、レッドブル)が4番手だった。

予選の前に行われたスプリントではフェルスタッペンが勝利。ルクレールが2位、ペレスが3位、角田は8位だった。