校長が制服着てみたら…「重い、必要か?」 服装自由化した学校
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注目のコメント
「当たり前を見直す」と言うことは、進化していくために、とても大事なことであり、素晴らしい取り組みですね。
従来のルールを変革するときには、必ず「変化に対する恐れ」が出てきます。その恐れをしっかりと受けとめ、ウィークからマンス、そしてパーマネントへとプロセスを経たのも、反発をどうマネージするかを熟知しているからこそ。
リーダーシップとは「ブレンド&リード」の連続。ブレンド=周りと混ざり合い信頼関係をつくってこそ、初めてリードできるもの。このようなリーダーシップが日本の学校をさらに進化させ、「なぜ?」という疑問と問いをしっかり持つ教育改革へさらに進んでいくことを願っています。次の挑戦は続けること
制服にとどまらず、いろんな改革を進めてほしいですね。そして、常に子どもの未来を最優先して続ける。
宿題をなくすなど素晴らしい改革をした学校が、校長が変わって元に戻してしまった残念な例もあります。小学校は私服なのに中学校は制服というしきたりはなぜなんだろう。なぜ60年代に制服が採用されたんだろう。中学はなぜ制服時代のほうが荒れていたんだろう。成熟した日本、個性や多様性を標榜したい日本、創造性を教育したい日本、服装は?生徒に考えさせてみてください。