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「もっと投資を」 ブラジル大統領が呼びかけ、岸田首相苦笑い

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    在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長

    岸田首相とルーラ大統領の演説をブラジル国内メディアが全て放映していたので拝聴しました。

    ルーラ大統領は日常会話のような話題とフレーズや単語を多用していましたが、それを日伯の親近感の現れと取ることもできますが、個人的にはポルトガル語のニュアンスからすると日本はもっと積極的にブラジルに投資しないとブラジルはさらに次のステージに行ってしまうけど、お宅さんはどうするの?的なニュアンスを受けました。

    要は日本は2025年に国交130年を迎える国であるけれども、ブラジル国内のビジネスの世界で年々プレゼンスを失いかけているところで、今後投資が増えなければ折角の日伯の歴史を台無しにしてしまうくらいチャンスを失っちゃうんじゃないの?と言われている気がしてなりませんでした。

    個人的には、ルーラ大統領が小泉元首相などとの具体的なエピソードを語っていたのに対し、岸田首相は原稿読み上げで表面的なことしか訴求できずで、もっとたくさん語れるエピソードはあっただろうに、、、という歯がゆさを感じながら見ていました。

    今年はG20の開催地がリオで、来年のCOPもブラジルのアマゾン開催、そして来年にはルーラ大統領が来日することもアナウンスされたので日伯のトップ同士が顔を合わせる回数も多いでしょう。

    この機会を最大限に活かしたいものですね。次回の演説ではルーラ大統領をギャフンと言わせて頂きたいところです!


  • (ホルへ・タケシ)拓殖大学 国際学部 教授

    (再追記 情報追加・編集)(追記 誤タイプ修正)
    記事のタイトルが煽り気味だったんで、実際に両首脳の演説をブラジル政府側発信のXで視聴しました。

    記事本文にある貿易額の少なさについてルーラが持ち出したのは、「まだまだ拡大できる余地がある」と主張したかったためでしょう。その拡大のカギはブラジルの農産品輸入拡大にあり、そのためにはブラジルの牛肉も解禁して欲しいというアピールに繋げたとみます。

    そのアピールに関して大統領は思い出話を展開。小泉元総理がブラジルに来られた際(2004年 ルーラ政権第一期にルーラ大統領が最初に迎えた日本の総理)に、ブラジルのおいしいマンゴーを食べてもらった。

    小泉元総理はとっても美味しいと言ったので、その際「28年も働きかけしてるのにハエ(地中海ミバエ)の存在を理由に日本は輸入してくれてない」と申し上げた。

    その4、5ヶ月後にペトロリーニャ(北東部の果実産業集積地)からマンゴーを対日輸出できるようになったと紹介ししました。

    その上で、今回、岸田総理にせっかく来てもらったのでブラジルのシュラスコ肉を食べてもらいたい。口にしたら(美味すぎて)日本に帰りたくなくなるだろうとギャグを飛ばし、間接的に輸入解禁検討をお願いしてました。

    ブラジルは口蹄疫清浄地域ではなかったのですが、おりしも昨日、アルキミン副大統領、ファバロ農相が、ブラジルはワクチン接種なしの口蹄疫清浄地域になると発表しました。今年8月にOIEに申請し、承認見込みは来年5月になりそうですが、そうなると日本でも輸入解禁可能となる条件が整いそうです。

    細かい数字、情報に誤りはあったにせよあまりそういうことを気にせず、心で感じてることを主張している所にルーラらしさを感じましたね。

    なお、全体的にはポジティブなトーンだったと思います。農業、工業、環境・温暖化対策も一緒に発展していける重要なパートナーですよということと、岸田総理がここ数年ブラジルにしてくれたこと(旅行ビザ解禁とか、G7招待等)への感謝のメッセージが散りばめられてました。


  • グローバルスタイル株式会社 支店長

    日本の議員さんは全員原稿そのまま読む慣習というか、国会でもそのままですもんね。
    確かに、原稿なしで国を考え、思ってのそのままの意見ってのも聞いてみたいもんだ。


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