終盤まで藤井聡太叡王が優勢でしたが、秒読みに入ったあたりの一手で形成大逆転。その後もどちらに転ぶか息を呑むような差し合いでしたが、伊藤匠挑戦者が着実に最善手を続けて押し切りました。藤井叡王は勝率の高い先手番で負けました。今月末の第四戦で負けるとタイトルを失います。それにしても伊藤匠七段、藤井聡太八冠と同い年、八冠に負けない将来の可能性を感じます。
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