【音声】飲食店版ファストパス、テーブルチェック社長が語る目的
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2月にローンチしたTableCheck FastPassのコンセプトをご理解いただき、現在17店舗導入、これまでに約2.6万人のゲストにご利用いただおります。ラーメン店だけでなく、うどん店やスイーツ店など、今月以降も様々な業態で続々と導入店舗が増えていく予定です。
番組内でもお話していますが、飲食店にとっては、一物一価による機会損失を低減しながら、新たな収益源を得られる。さらに、行列の整理などにかかる人件費カットや、行列による近隣トラブルといったリスクの回避、キャンセル対策にもつながります。
ゲストにとっては、行列の待ち時間が長すぎて挑戦できなかった人気店も、ファストパスを利用すれば、待たずに入店できるようになる、という大きなメリットが得られます。どうしても早く目的地に到着したい時、下道ではなく高速道路を選びますよね?その感覚で、どうしても早く、お目当ての店で食事がしたい時、TableCheck FastPassをご利用いただければ嬉しいです。
TableCheck FastPassは、来店が集中する時間帯や曜日に限定して手数料を設定するなど、今後も機能アップデートを重ねていきます。ゲスト側に新たな価値を提供し、その価値に応じて手数料を設定する。そうすることで、飲食店とゲストをより最適にマッチングさせることができるようになり、日本の飲食業界にもダイナミックプライシングがさらに広まっていくと考えています。飲食店の予約はよく食べログ経由で行っていますが、ラーメンこそ予約ができないんですよね、、ラーメンは回転率が早い方だと思いますが、「今スグ食べたい!」という気持ちが抑えられず、並び続けるのを断念したことはあります。もちろん、行列に並んだからこそ美味しさが倍増する、とも言えますが、少しでも並んでいる間の苦しさは小さくしたいものです。
今回のお話を聞き、行列ができることによって、飲食店側に人件費やキャンセルなどのコストが生まれていることを、初めて知りました。行列店の付加価値をより高めるTableCheck、ぜひ使ってみようと思いました!これとても良い!と思って導入しようとしたんですが、現状だと中身はデポジットが必要なだけのただの予約なんですよね…
本来、行列が出来る店側からすると一日中列が続くなら回転効率だけ考えると並んでもらった方が良いです。
時間制の予約って例えばラーメン店って提供から5分で出てく人もいれば30分滞在する人もいると思うんですよ。
時間制の予約を取ろうとすると席時間を例えば20分とかに設定せざるを得ないと。
そうすると普段30分かかる人には退席を促さないと次の予約が遅れちゃうし、普段10分で退店する人の後は10分空いちゃう。
ここを切り取ると要は余計な手間が増えつつピーク来客数を減らしてしまう可能性があるという悪手なんじゃないかと僕は感じまして。
逆に何時なら空いてる、という事前情報で予約が出来る事によって、別に何時でも良かったけどたまたまピーク時間に行ってしまって行列を見て断念、みたいな人を別の時間に獲得できる可能性はありますが、一日中列が途切れない店には意味がないので…
後は単純に旅先とかで予約のみのラーメン屋とかって使い勝手悪いですよね。
僕は旅先で時間決めて行動しないといけないっていう窮屈さを味わいたくないのでちょっと並んでも入れた方が嬉しい場面はあるのかと。
日常では並びたくないですが。笑
元々行列を捌くのは様々な非効率を伴うのでファストパスがあったら素晴らしい!と思っていたのですが。
理想はテーマパークであるファストパスの様に特定の時間内に専用列に並べば優先的に案内して貰う権利としてのファストパス。
通常の列もありつつ、優先レーンがある的な。
案内の配分ミスるとクレーム出そうですが、1ヶ月もせずに並びに応じた最適な案内フローは確立出来そうなので。
ぜひ仕様変更して欲しいです!