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介入効果に疑問の声、29日の「円買い」過去最大規模に匹敵との推計も

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  1. 1
    2022年9~10月にかけて3回実施された円買い介入のうち過去最大だった2回目の約5兆6000億円と比較しても遜色ない規模だったとみられる
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    外為どっとコム総合研究所の神田卓也調査部長は「商いがそれほどなかったはずのマーケットで5兆円規模の金額が投入されたにもかかわらず、5円ちょっとの円の押し上げで、すぐ半分以上戻してしまった」と指摘し、2年前の介入と比べて「コストパフォーマンスはあまり良くなかった印象」と言う
  3. 3
    JPモルガン・チェースのグローバル外為戦略共同責任者ミーラ・チャンダン氏は「市場が米金融当局の評価を見直し、最後の30ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利下げを予想から外せば、ドル・円はたやすく3-5%上昇する」と予想
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コメント


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    日銀と政府が異次元緩和と財政拡張で円安政策を推し進めている上に、日本のインフレ圧力が実態的には欧米より寧ろ強くなって基調的な円安要因になっているのですから、財務省が円買い介入しても効果が限られるのは致し方ないとこでしょう。長く続いた異次元緩和と財政拡張の組み合わせの結果、日銀が利上げに動けば景気が一気に冷えかねない構図が出来ていて、急激な利上げは無いと見切られているでしょうしね。
    いつどのタイミングで介入したかは8月の発表を待つほか無いですが、仮に介入があったとすれば、投機筋に絶好の利益機会を与える結果になったかもしれません。異常な政策は異常な結果を招くと異次元緩和の当初から言い続けて来ましたが、残念ながらそうした状況が生まれ始めているように感じないでもありません。さてこの先、どの辺りで小康状態になるものか  (・・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    介入してなければもっと円安水準だったと思います。


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    S&S investments 代表取締役

    介入してから1日で先週末の終値まで戻ってきてしまった。実質金利が大幅にマイナスで、記事にもあるように現在のレートが理論値のレンジ内で、かつデジタル赤字や個人投資も含めて資本流出が激しい中で介入が大きな効果を持つはずもない


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