茨城つくば市でスタートアップ支援に厚み、BBQ付きラボや後方業務 - 日本経済新聞

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注目のコメント

• 川崎 裕一

  カワサキ企画 代表取締役社長

  ・2024年05月01日

  「資金がなく研究設備が買えなくても実験ができ、BBQなどのイベントを通じてビジネスチャンスに出会えるようにする」
  
  茨城県で先端サイエンス領域特化の支援拡大。「X/S Worksite（イクシーズワークサイト）」は30〜400平方メートルの部屋があり、月額5500円/一平米。「P2レベル」までの遺伝子組み換えなどバイオ関連の実験や小動物の実験ができる。茨城県は水戸市を含む県北と、つくば市を含む県南では、県南のほうがスタートアップ支援が進んでいる印象。