【最終回】一般的な健康指南書に欠けている「本質」
コメント
注目のコメント
長らくお付き合い頂き有難うございました。私の頭の中には常に体との対話があって、相対する人間の体であったり、もちろん自分の体も含めてですが、その時々色々な会話が繰り返されています。皆さんにも時にはそういう時間も必要ではないでしょうか。体とともに考え方そのものに気付きがあったとしたら、この連載も意味があったと思います。担当の木崎さんには編集段階で何度もやりとりがあり、よく投げ出さずにご指導頂けたと、感謝しています。また、的確なイラストで動きを表現して頂だき、私自身参考になりました。重ねて御礼を申し上げます。私がお伝えできるのはこの分野だけですが、トップアスリートの動き分析等、新たな気付きがあれば、また文章にしたいと思います。毎回読んで頂き、たくさんの温かいコメント有難うございました。
『朝3分の寝たまま操体法』(講談社+α新書)は本当にお勧めの本です。連載は終了となりますが、さらに興味がある方はこちらの本で西本直さんの考えを知ることができます。本質的かつ普遍的。個人的に常に見返しています。
本文中にある、頚椎ヘルニアの方のコメントは、ハッとさせられます。
身体に無理を強いてないか考えながら、身体と対話しながら日々過ごしたいと思わされた連載でした。またちょこちょこ読み直したいところです。