楽天モバイルが最優先で検討すべき最強キャリア?通信品質調査で1位に浮上
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例えば5年、10年、それ以上の期間、1Gや2Gの資産が無いところから基地局設置だけをして、国内100%をカバーした時点で消費者向けのサービス開始、というのは新規参入のハードルとしては高すぎる。
その論理でいくなら、大手3社は5Gのエリアを国内100%を達成してからサービス開始しなければならないが、すんなりと受け入れてくれるのだろうか。
楽天が加入者が少ない点が他社より優位だとして、20年以上事業を続け、周波数帯の割当も幅広くある状況に関わらず、楽天モバイルが上位に立つような結果を大手3社はどう受け止めているのだろう。
全ての項目で楽天モバイルを最下位にさせるのが、大手キャリアの立ち位置であり、覆せない過去の積み重ねによる圧倒的な優位であるはず。
NPユーザー層としても、そのほうが納得できるでしょう。
現実としてそうなっていないのは、調査会社、もしくは調査方法が楽天モバイルに有利に働いている可能性もあるが、大手3キャリアの怠慢もあるのではないか。
資金も技術も人もエリアも、携帯事業者として必要な何もかもが、楽天モバイルに大差を付け、時間という楽天にはどうにも出来ない要素も持っている。
一部の調査結果とはいえ、こんなに楽天モバイルに1位を取られるのは、大手キャリアも反省すべき事があるのかも。訳あって3キャリア(ドコモ、au、楽天)使っていますが納得出来る結果。
記事中で楽天はつながれば速いがまだまだつながらない所も多いと書かれていますが、東京・横浜の繁華街でのカバレッジは地下も含めドコモより良くかなり頑張っている印象。
強いて言えば乗り物で移動中アンテナ3本なのに速度が出ない現象をちょこちょこ見ていて独自の基地局の問題ですかね?
最下位のドコモはパケ詰まりだけでなく、首都圏でのカバレッジでも見劣りを感じます。
昔と違って一般的な端末でもdual SIM対応ですし、MNPも簡単なので、その時々評判の良いキャリアが自分の環境に合っているか試すのは有りかなと思います。