アマゾン主催。ロボットコンテストに見る米国の「チャレンジ」

コメント

注目のコメント

• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2015年06月01日

  ピッキングや箱詰めというのはいいチャレンジ。こういうロボットがこれまで苦手にしてきた分野のチャレンジに特化ってのがいいね
• S Hideaki

  製造業 Financial Planning Manager

  ・2015年06月01日

  こうやってコツコツと技術は進歩していく。
  
  私が製造業に就職してまず感じたことが「モノを作る難しさ」でした。バカみたいですが（←というかバカでした・・・(苦笑)）。技術者の方々は何度も何度もTRYし、修正し、精度を高めていく。製造の方々も手に込められた経験からくる技術で巧みに作り上げていく。それが繰り返され、時間と共に標準化されていく。とても当たり前なんですが、自分はそれを分かっていなかった。
  
  技術開発の結果として出てくる「製品・サービス」や、ビジネスとして表に出てくる「取引」だけを見ていては分からない世界です。この記事にあるようなコンテストが催されることで、技術革新のスピードは速まるのではないかなと思いました。
• 牧野 泰才

  東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

  ・2015年06月01日

  このICRAという学会は、ロボット関係のかなり大きなカンファレンス。10年前くらいに一度参加したことがあるけど、こういう方向の発展もしてるんだなぁ。
  こういうチャレンジは面白いけど、一方で、開発したものを壊さずに移動させて、再度会場でちゃんと動く状態にする必要があるので、日本みたいな移動距離の長いところの人にとっては、ちょっと厄介。まぁ、そういうのを繰り返すと、壊れにくいものづくりとかリカバーの仕方とかが学べるのでいいんだけど。