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NASAが「宇宙ヨット」向けの次世代技術を実証へ 何が変わる?

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    お、ソーラーセイルですね!JAXAも以前にIKAROSという実証機を打ち上げていて、太陽光による加速を確認しました。

    今回のミッションの肝は硬くて軽い素材の実証なのですが、さて皆さん、高校物理で習った運動方程式を思い出しましょう。

    F = ma

    Fつまり太陽光からの推進力はセイルの面積に比例します。
    mつまり質量もざっくりとセイルの面積に比例します。(実際には大きくなればなるほど構造的強度が必要なので、比例以上に増えます。)

    ですから、a、つまり加速度を大きくするためには、面積あたりの質量を軽くするほかありません。そこでポリマー、つまりプラスチックの登場です。

    僕は専門ではありませんが、ポリマーはこれまで宇宙ではあまり用いられなかった材料です。とりわけ構造部材としては。(多分アウトガスとかの問題があるんでしょう。)そこが斬新な点と思われます。


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    C+E建築設計事務所 代表

    ソーラーセイルといえば、ISASの小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」。
    https://www.jaxa.jp/projects/sas/ikaros/index_j.html
    2010年に同じくISASの金星探査機「あかつき」に、相乗りして打ち上げられました。

    光子セイルによる加速の実証など、目的としていた4項目をクリアし、フルサクセスを達成。
    当時Twitterでは、はやぶさ垢やあかつき垢とのキャッキャうふふな投稿が楽しめました。
    https://x.com/ikaroskun?s=21&t=Da8plqCtV64G9m0FFNzGAg

    現在は、冬眠中。


  • NewsPicks Content Curator/CX Team

    「宇宙ヨット」、「ソーラーセイル」というものがあるのだということを知りました。「推進剤を使用せずに長期間のミッションを行える」、とのことで画期的な技術だなと感じました。


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