サマンサタバサ、衰退→ブーム再来の兆候…フェミニンブームが追い風
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注目のコメント
F1層など大きなマスをターゲットとした雑誌メディアが勢いを失った今、「最大マス」の考え方が変わりつつあります
「影響力のある人の周辺にあるコミュニティ/カルチャー+そのコミュニティ/カルチャーに憧れをもつ人」が今の最大マスです
ヴィトンメンズのクリエイティブディレクターにファレルが採用されたのが、象徴的です
影響力のあるコミュニティとカルチャーのサイズを軸に考えると、なぜ服飾専門家でないファレルがクリエイティブディレクターを務めているのか、腹落ちします
エビちゃんは、アイコンであったもののコミュニティやカルチャーが、雑誌という域を超えることができず、結果、サマンサのマーケティングも雑誌の存命に引きずられたといえるかもしれません新しくコナカ主導になることは重要なタイミングかと思います。時代のニーズに合わないことをやりつづけていても誰も幸せにならない。過去の栄光が大きい企業ほど変化は時と場合によって必要だし、その変化を通して新しいファンがまたついてくると思います。
落としたり持ち上げたり…(笑)
先ずコナカがトレンドを的確にキャッチできる企業かどうか考えてみること。紳士服業界でなぜあのポジションにいるのかよく考えれば分かる。
次にフェミニン系ブームって所謂OL服ですよね。この手のブランドは中位安定で長く続いているブランドが未だにかなり存在している(=新宿サブナードなどに出店しているブランド群)ので滅茶苦茶レッドオーシャンですよ。