2024/4/26
【台頭】肥満は解決するのではなく、受け入れるべきものだ
NewsPicksでは平日の毎日、世界のトレンドの背景を追う連載シリーズを開始しています。金曜日は「Odd Future(謎トレンドを追う)」です。
INDEX
- 🍽️ダイエット文化からの解放
- 💭「恥の意識」が体の不調を招く
- 🍼「理想の母」やめてみた
- 🌟いまの活動は「天職」
- 🎤「ディスり」にもブラウニーで応酬
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「容姿に対して偏見を持つべきではない」という趣旨は、現代においては一般的に受け入れられるメッセージですし、その通りだよなと思います。ただ、一定の年齢に達して体重が増えると、如実に健康診断の数値が悪化するので、健康を維持していくという観点では、できる限り肥満とは縁遠い生活をすべきだと強く意識をしています。
肥満はダイエットで解決するのではなく、自分自身をそのまま受け入れることが大事なのだ。肥満を恥だと思わないことが何よりの健康法だ、と肥満アクティビストは語っています。
確かに過度なダイエットや、痩せた体でいることへのプレッシャーは問題かもしれませんが、それでも行き過ぎた肥満を放置してしまっても問題ないのか...?と疑問に思ってしまいました。
肥満を肯定的に捉え、アメリカのような健康保険制度の上では自由。一方で日本のような皆保険制度においては肥満から誘引される病気により保険診療を受けている方を散見します。肥満になる権利を主張する以上、健康保険の無駄遣いは控えて頂きたい
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