その予算、“費用”か? “投資”か? 施策を成功させる『売上の地図』を描こう
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「売上の地図」構築ブートキャンプ、プロジェクトリーダーの池田です。
売上に影響を与える複数の主要要素(説明変数)は、それぞれが単独で存在・機能しているのではなく、相互に関連しあって(「関係」ではなく「構造的」に)売上に影響を与えています。本プロジェクトでは、集中座学で共通言語づくりを行った後、参加者それぞれの「売上の地図」づくりに着手し、いつもは見えていない隠れた因果構造の”見える化”を行います。
あなただけに最適化された「売上の地図」を手に、全体を俯瞰して見ることで、自社商品・サービスの売上がどのようにしてつくられていて、課題はどこにあるか、何を強化したらよいかが浮かび上がります。この地図を理解すれば、再現性高く売上向上ができるようになるはずです。ぜひご参加ください!“マーケティング効果の検証は出口の見えない深い森のようなものです。”
デジタルを軸に各種マーケティングを展開する我が社にとって非常に深みのあるメッセージです。
記事のようにマーケティング部門だけで「売上」を作ることはできないが故に、マーケティング部門が中心となって組織横断で旗振り役をすることが重要です。
(別にマーケティング部門に特定する必要もなく、組織として意識できればOK)
費用なのか投資なのか、小さな失敗や小さな成功体験を全員で共有しながら、組織が成長することが大きな成功を手にするカギですね。売上に繋がるマーケティング施策とは、どのようなものなのでしょうか。
2024年6月15日(土)から開講する「『売上の地図』構築ブートキャンプ」のプロジェクトリーダー、株式会社トライバルメディアハウスの池田紀行氏の著作から、マーケティングの本質を抜粋してお届けします。
マーケティング業務に関わる人、PRや広報に関わる人に、ぜひ参加していただきたい講座です。