「地元の川でのサケ漁は先住権」アイヌ民族の訴えはなぜ退けられたか 世界で広がる先住民の権利保障、日本は不十分 【やさしく解説】アイヌ民族の「先住権」とは
コメント
選択しているユーザー
以前から言っているが、今更民俗分離する必要があるのだろうか?祭事を行うなら、キチンと手続きすれば済む話、そもそもアイヌという民【俗】であって、民【族】ではないと感じます。ゴールデンカムイというアニメからムーブに火がついた流れだが、これでもかとアイヌの習俗を発信し続けて、様々なもの(アイヌ紋様の利用や言語、観光資源……ect)を塗り変えているが、北海道で起きているムーブに僕個人は危惧を感じてしまいます。北海道の開拓の歴史を無視するのもいかがなモノかとおもいます。あくまでも調和を本とするなら、こういう権利の主張は、あまりよい主張だとはおもわない。私自身ロシアから日本に渡ったアイヌの血が濃い方(ロシアのクォーターな顔つきだが)だと感じるが、そもそもアイヌ的民族主張は70年代ぐらいから起きたムーブだと感じるし、その前は、そんな事は、なかったと感じます。たぶん、過去の様々な経緯を覚えている人が居なくなると、そういう話も有耶無耶になっちゃうだろうなっておもっています。
注目のコメント
「アイヌ施策推進の基本方針」など政府も先住民族の権利を保障してきましたが、アイヌ民族も自分たちで文化を収益化したいということですかね。
また、カナダやニュージーランド、オーストラリアなどの世界では資源に関する先住民族の権利を法で保障している国々として知られており、その権利の中には、サケを漁獲する権利が含まれているとのことです。無駄な情報で論点を分かりにくくする詭弁記事。
ここで問題になってるのは
「自然保護の為の漁獲規制」
VS
「アイヌ伝統文化の為のサケ漁業」
なのに、差別の話を持ち出して
「日本社会VSアイヌ」にすり替え、
「差別されてきたから贖罪の為に主張を認めろ」。
落とし所としては「漁獲規制枠の中でアイヌ割当を作る」位では…?このくだり、落ちぶれそうな今の日本と重なりました。
より大きな力(正しいとは限らない)に出会ったときに、自分たちの考え方を変えるなり、自分たちのやり方を相手に認めさせるなりしないと、生き残れないのだと思います↓
「アイヌ民族にはそもそも個人が土地を所有するという考え方がありません。そのため、所有権を取得した者はほとんどおらず、使える土地はどんどん狭くなっていきました。狩猟や漁労も規制され、アイヌの暮らしはどんどん苦しくなります」