ぎょぎょ、水の量が多すぎる? 札幌の水族館「AOAO」で“脇役”が主役になった舞台裏
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> もう1つは、外国人観光客の数だ。「北海道=インバウンドが好調」といったイメージがあるが、どこもかしこも盛況というわけではない。「存在を知ってもらわないと、『行ってみたい』という人が増えないのではないか」と考え、数カ月前からPRにチカラを入れている。効果は徐々に出ているようで、今後に期待といったところだ。
課題に外国人観光客の入客を挙げていますが全世界の水族館の内、2割程度が日本にあるということは、世界では水族館自体が結構珍しい施設なんですよね。
そんな外国人は脇役ばかりの水族館よりも主役の多い水族館に行きそうで、集客はかなり難しそうに見えます。
どんな策で運営をして利益を出していくのか、数年後また取材して記事にして欲しいですね。