追加利上げの地ならしだと思います。
22年度、23年度の実績から24年度、25年度、26年度の見通しまで、5年間のインフレ率が、2%程度またはそれ以上、となります。5年間と言えば、日銀総裁の任期と一緒。「持続的」な2%インフレという物価安定目標の達成に、一歩近づいたを意味します。 見通しの数値だけでなく、上下のリスクバランスにも注目しましょう。
物価上昇を上回る賃上げは、いつ来ますか?
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