感情はあくまで物質。脳から「ネガティブ思考」をハックしよう
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悲しいとき、辛いとき、「今はそういうホルモンが出てるんだな~」と思えばいい、感情はコントロールできるもの、という指摘はなるほど!でした。今度ネガティブに陥ったときにそうやってメタ認知してみようと思います。
“例えばセロトニンが下がるとイライラしやすくなってくる。だったら、感情をコントロールする物質であるセロトニンを増やしましょう。セロトニンを増やすにはしっかりと睡眠をとって、朝太陽の光を浴びて、ちょっと運動して、あと朝食を食べるとかなり整うわけですね。そういうコントロール可能なものと考えた方が心を調整しやすいと思います。
「心を癒しましょう」って言っても、すごく分かりづらいですから。私は脳内物質ホルモンに置き換えて話しますね”脳内物質の分泌をコントロールする側に回ろう!そのための生活習慣のヒントを樺沢紫苑さんに語っていただきました。
1日の終わりに、3つの良かったことを書き留めるのを2年以上続けていますが、心の中をスッキリするのに有効だなと感じています。(本当は手書きの方がいいんでしょうけどEvernoteで記録しています)
出来事ベースで日々を書き記すのもいいですけど、感情で記憶しておくというのもいいものです。脳のメカニズムにはまだまだ未知の領域があるのだろうが、確実に進歩している。その進歩のなかでわかった、本記事にあるような脳の特性を知るだけで、随分と生きやすくなるように思う。
常に最新の情報を得て、自らをアップデートしていきたい。