24年5月以降「電気代が跳ね上がる」深刻な理由、裏にある政府の“愚策”
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注目のコメント
>日本では系統(送電線網)の弱さなどによる出力制御(再エネ発電を抑制すること)などの課題が存在
ソーラーシェアリングをしている人の聞いた話によると、今の送電網の容量は数%だそうです。あまり表にならないそうですが、特に問題はなさそうだという話でした。
>特にガソリン補助の長期化は市場での価格決定をゆがめている。通常、消費者は、値段が上がると購入を控えたり、必要な利用に限定したりという行動をとる。このため使用量が減少し、結果として市場原理が働いて価格の低減につながる。ましてCO2を増大させる化石燃料に関する支援は温暖化防止に逆行する
これは世界から非難を浴びている点ですね。補助金を出し、ガソリン価格を安定させることは必要かもしれませんが、長期的な補助は市場原理に大きな影響を及ぼすという点、同感です。環境活動家は、この補助金を再エネ導入に充てろと主張しています。