インタビュー:海外アセマネへの投資に関心、インドでシェア5%へ=第一生命HD社長
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- 1第一生命ホールディングスの菊田徹也社長は、2024年度から3カ年の新中期経営計画期間中の戦略投資3000億円を基本的には海外に充てるとし、アセットマネジメントビジネスに関心があるとのこと
- 2新中計では、海外保険事業の修正利益を22年度の764億円から26年度にほぼ倍増となる1600億円に拡大させる計画
- 3同社は、市場リスクを削減することで、資本コストを安定的に上回る資本効率を達成、成長投資を加速するなどし、26年度末に時価総額6兆円、30年には10兆円を目指し、アセマネを含む非保険領域の利益貢献を現在の数%から30年には10%に引き上げたいと考えている
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