みかんをブランドにしたローカルヒーロー。世界32カ国へ展開 「稼ぐ農家」をつくる | 伊藤農園
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注目のコメント
素晴らしい記事ですね。
みかんは他の果実に比べると、
・kgあたりの単価が安い(いちご・マンゴー・ぶどうなどと比べると明らか)
・季節性が高い(基本的には冬の作物)
ということもあり、生産量こそ高いものの現在は稼ぎづらい状態になっていると言えます。
そういうなかで、このように稼ぐ仕組みにしているのが素晴らしいなと思っています。素敵な記事ですね。みかんは実は捨てるところがありません。皮は台所掃除にも使えますし、みかんピールとして食べたり、お茶にすることも、乾燥させて入浴剤にすることもできます。そして最後は堆肥にして使い切ることが可能です。
昔からの家庭の知恵の中にも、素晴らしいヒントがまだまだたくさん隠れています。そしてそれはみかんに限ったことではなく、他の農作物にも言えることであり、日本の農業には秘められた可能性が大いにあると感じています。