裏金事件発覚から初の国政選挙 「政治とカネ」問う衆院3補選が告示
コメント
選択しているユーザー
岸田首相はずる賢さでは歴代首相の中でも筆頭格ではないでしょうか。
今の情勢で選挙を実施すればどう転んでも劣勢は免れません。
実際に負けてしまえば首相の責任や退陣が政局の中心課題になります。
それならば、戦わずに不戦敗の道を選んだ方が傷は浅くて済みます。
そこまで見通して今回2つの選挙を降りたとしか思えません。
平気で敵前逃亡ができ、しかもその責任は取らない。
ここまで保身と無責任の塊のような人が首相というのが悲しすぎます。
にしても、今回の補選の記事に対してのコメントが少ないのは、国政選挙でも興味を関心もない証拠でしょう。
いくらここで意識を高くしても、これでは岸田首相の思う壺ですね。
この国民にしてこの首相あり。
注目のコメント
衆議院3補欠選挙が16日に告示され、27日まで選挙活動が行われます。
自民党は島根1区での戦いに全集中する一方、大きく負け越しているという情勢調査も。結果によっては衆議院解散のカードを切ることを抑える党内の動きが出てくる可能性もあります。
一方、立憲民主党も長崎3区・東京15区で何がなんでも勝ちたい状況。特に長崎3区を落とせば執行部の責任を追求する党内世論が活発になる可能性もあります。
2024年の政局を大きく揺るがす天王山になるかもしれません。