前年比44%増、年収710万円…初任給”爆上げ”企業の舞台裏
NewsPicks編集部
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単純に新卒獲得競争対策で初任給を上げた会社だと、その後の昇給を先食いしただけで、5年後の給与水準だと見劣りすることになり兼ねない。
ここで紹介された企業のように、成果主義をしっかり反映させた給与体系だから高い報酬を支払い続けられるのであれば、成果を出し続けることができればより高い報酬を獲得することができる。
要は年功序列ではなく、成果主義が入社間もないころから徹底し、新卒でも活躍できる企業文化が育っている企業であるからこそ、高額な報酬を提示できる。
注目のコメント
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https://tokyobase.co.jp/news/20210806/
OpenWorkのクチコミを見ると、残業時間について厳しいコメントも散見されますので、今後どのように残業の実態が改善されていくかがポイントだと思っています。こういったチャレンジは心から応援しています。初任給が上がるのは良い傾向ですね。やっと人材不足が給与に反映されてきました。素直に評価したいです。
でも人件費増に応えられるのは、利益率が高いか、成長している企業だけです。企業間格差が広がり、中途採用含め人材流動化が進むでしょう。高給与の企業に人材が集まれば、全体として給与水準が上がるので期待したいです。賃上げ企業の理由が儲かっていて上げているのか、人材確保のためにあげているのかを見分けるには、ボーナスを見ればいいでしょう。
本当に儲かっていれば従業員皆のボーナスも上がりますから。