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みずほ銀行、業績目標をボトムアップ型に 顧客目線徹底 - 日本経済新聞

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  • 株式会社 日本資産運用基盤グループ - 主任研究員 主任研究員

    トップダウン型の業績評価体系の場合、銀行全体の収益目標額を商品・サービス毎、さらにそれを支店毎に振り分けることになりますが、翌年にはさらに上乗せの販売目標が示されるのが常です。営業現場では、その商品が相応しいと思われる顧客に売りつくしてしまっても、毎年販売目標が来るので、回転売買をするか、本来は売ってはいけないような投資初心者などに販売対象を拡げてしまうことが起きやすく、その一例が仕組み債かと思われます。
     現在、金融商品の想定顧客層を明確化して適切な顧客への販売をと当局は求めていますが、記事にあるような業績評価体系の見直しを併せて行わないと、さらに言えば、自行の顧客層に合わせたビジネスモデルの変革が伴わないと、絵に描いた餅になりかねないと思われます。


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