[13日 ロイター] - サッカーのスペイン1部は13日、各地で試合を行い、レアル・マドリードは敵地でマジョルカを1─0で下した。

レアルは17日に行われる欧州チャンピオンズリーグ準々決勝、マンチェスター・シティー(イングランド)との第2戦に向けてロドリゴやトニ・クロースら主力を温存しながらも序盤から相手を圧倒。後半3分にオーレリアン・チュアメニがペナルティーエリアの外からの強烈なシュートで得点し、これが決勝ゴールとなった。

バルセロナはカディスに1─0で勝利。アトレチコ・マドリードはジローナを3─1で下した。

31試合を終えて、レアルが勝ち点78で首位。バルセロナは同70の2位。ジローナが同65の3位。アトレチコが同61の4位につけている。レアルは来週末、ホームでバルセロナと対戦する。