【要チェック】新NISAで「順調にお金が増える人」と「むしろ損をする人」の致命的な差 - 気になるあの本を読んでみた！ベストセラー目のつけどころ
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ここ数年は日経平均が良かったので有名な会社の個別株を買う人が多そう。ただ、ここ最近の上昇でPERが適正水準になっていてここからの上昇を織り込みにくいのと、この一年でドル円が円高に振れた時に外国人投資家が手を引いたらそれなりに下げると思う。
(為替無視すると、PERが同じだとすると株価が10%上げるためには利益が10％上がらないといけない。自分の投資する会社が今後利益を毎年10％上られるか？という視点。)
注目のコメント
金融機関がファンドを新たに設定して乗り換えさせる個人投資家のことを考えない状況が放置されてきた。
ファンドの名前を変えたってベンチマークは変わらないんだから運用成績は対して変わらないが、乗り換えさせることで金融機関は手数料を得られる。
ファンドの主役になってきたインデックス投資には、基本金融機関の乗り換え戦法ができないし、手数料は安い。消費者（個人投資家）が知識をつけてマーケットを司るはずの金融業界への市場原理導入は始まったばかり。記事でも触れられていますが、自分の買い値を基準に売り買いの判断をする人が本当に多い。
そこには何の合理性もありません。（株価の動きとあなたの買値は無関係）
そういう意味で、長期投資のできるNISAは良い選択ですね。
